JFEスチール競走部の夏期合宿に帯同しました

7月26日~8月3日までの9日間、JFEスチール競走部の夏期合宿に帯同してきました。合宿には年に数回帯同していますが、今回は、3月の春期合宿に続き2回目の帯同でした。

この時期の合宿は、7月までのトラックレースがひと段落して、選手たちは1週間のオフを過ごし、秋以降の駅伝やマラソンシーズンに向けた土台作りとして重要な合宿となります。合宿地は、前半が岡山県真庭市の蒜山高原で、後半が広島県庄原市の道後山高原クロカンパークでした。

合宿前半は蒜山高原

合宿前半の蒜山高原では、舗装路での練習がメインで、高原地帯ということもあり、コースはアップダウンの連続。脚作りにはもってこいの環境です。選手の練習に自転車でついていたコーチも、日ごろの運動不足をしっかり解消できたのではないでしょうか(笑)

選手たちに聞くと、蒜山高原での合宿は初めてで、練習環境がいつもと違うので新鮮だったようです。あとは、ホテルの食事がとても美味しくて大満足でした。蒜山高原は避暑地として、夏休みにキャンプや旅行に来る方も多く、宿泊したホテルもちょっとしたリゾート気分を味わえる景観でした。

ちなみに宿泊したホテルは、ホテル蒜山ヒルズというところでした。

合宿後半は道後山クロカンパーク

合宿後半の道後山クロカンパークでは、クロカンコースを使用しての練習がメインで、不整地を走ることにより、下半身と上半身の連動性や足腰の筋力強化が期待できます。練習内容は、スピード強化というよりは、距離を踏む内容が多く、選手たちは毎日40~50キロくらいの距離を走るので、走力の土台作りに効果的な合宿だったと思います。

合宿中の私の仕事といえば、練習の合間や夕食後に行う選手のコンディショニングです。

選手たちは、毎日ハードな練習をこなしているので、疲労感の強いところや痛みを感じるところなど、日によってコンディションがどんどん変わっていきます。そのため、毎回先入観を持たず、その時の状況をしっかり見極めて対応するように心がけています。

また、今年は8月27日に開催される、北海道マラソンに出場する選手もいたので、この合宿中でのコンディショニングが大会の結果に大きく影響してきます。ここ数ヶ月、相当な距離を走りこんできたので、コンディションとしては疲労のピークを迎えていました。そのため、北海道マラソンに出場する選手のケアは、特に念入りに行いました。

早朝練習は選手たちと一緒にジョギング

今回の合宿でも、朝6時からの早朝練習では、私も選手たちと一緒にジョギングをしました。朝の気温は、蒜山高原も道後山クロカンパークも福山市に比べたらかなり涼しくて、20℃くらいでした。自然が豊かで涼しい環境のなかを走ることができ、とても気持ち良かったです。こんな恵まれた環境で練習できるのは、羨ましいですよね。

選手たちは、練習のキツさのほうが勝って、景色を楽しむような余裕は全くないでしょうけど(笑)

今回の合宿では、大きな故障をする選手はいなかったので、最低限の仕事はできたのではないかと思っています。次回の帯同は今のところ未定ですが、私が帯同することを、選手たちに喜んでもらえるようなトレーナーになれるように、また頑張ろうと思います。

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