12月7日(日)に、NSCAジャパンのコーチコース、レジスタンストレーニング(フリーウェイト・マシーン)コースを受講してきました。会場は、岡山市東区にあります、IPU・環太平洋大学第1キャンパス・トップガントレーニングセンターで行われました。
コーチコースは、NSCAの教科書や実技マニュアル、ジャーナルなどに掲載されている実技を学び、各エクササイズの指導力を深めていく内容となっています。
今回は、レジスタンストレーニングについて、基本的な実施方法の習得とともに、その指導の基本となる考え方を学びました。
今回学んだのは、下記13種目の基本種目ですが、ベーシックなトレーニング種目は、あらゆるエクササイズに共通する、適切な体の使い方の基本事項が含まれています。
そのため、基本種目を適切に行えるようになることは、とても重要なことです。
- デッドリフト
- ルーマニアンデッドリフト
- バーベルショルダープレス
- バックスクワット
- フロントスクワット
- ベンチプレス
- ダンベルベンチプレス
- フォワードランジ
- ダンベルフォワードランジ
- ベントオーバーロウ
- ワンアームダンベルロウ
- ラットプルダウン
この13種目は、当店のお客様に提供しているプログラムで実施しているものばかりなので、今後の指導においてとても参考になる内容でした。これまで以上に、細かいポイントを意識した指導を行えそうです。
今回の受講を終えて、5つのカテゴリーで構成されているコーチコースも、あと一つ。オリンピックリフティングコースのみとなりました。
全てのコーチコースを終了した後は、各コースのマスターコーチ認定を目指して、さらなる学びと実践を深めていきたいと思います。











